セールスフォースを導入

セールスフォースとは、世界No.1の顧客管理（CRM）プラットフォームであるところのITツールである。

できることは・・・とにかく・・いっぱいある^^;笑

実は以前（2010年ころ）、導入したことがあった。その頃、社員やスタッフも4−5人いて、社内での顧客管理の一元化と情報共有が目的だったが、なかなかうまく活用できず、費用もそこそこかかっていたため、途中で断念してしまったのであった。

今は実質一人会社だが、家内、娘にも仕事を手伝ってもらっており、万が一のときや将来の事業承継のためにも、顧客情報を整理せねばと頭の隅で考えていたこの頃であった。

そんな折、セールスフォースの担当から営業電話が・・・。なんでも先日情報収集に行った展示会（販促エキスポ）の来場者名簿からの電話であった。どうも、過去に使用実績がある企業あてに電話しているらしい・・。さすが、「セールスフォース」を使いこなしている。

話を聞いてみると、以前に比べて様々なプランも増え、価格も安くなっているとのこと。結局、次のステップのオンラインでの説明を受けることとなり、結果、まんまと導入の契約をしてしまったのでした。恐るべし、セールスフォースのマーケティング！

こんな感じで、さわやかなイケメンがわかりやすく説明してくれました。

今年は経理システムを弥生からマネーフォワードに変更。DropboxやGoogleドライブ、chatworkにSlackと、クライド型のサービスを業務管理やプロジェクト進行に多々使っている。ローカルPCに依存しない会社に仕組みがどんどん進行中である。

セールスフォースのサポート体制も以前もそこそこ手厚かったように記憶していたが、使いこなせるようにしっかり最初手伝いまっせ感がすごく、いろいろな設定をオンラインで画面を見ながら教えてくれます。本日が設定のサポート1回目でした。

今回は使いこなして、更に会社の情報をスッキリさせたく思うのである。